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あおぽのために特別に寄稿いただきました、ジャーナリスト恩田勝亘氏特集ページです。
過去の掲載分をまとめましたので、ご覧くださいませ。

ジャーナリスト・恩田勝亘氏は、１９４３年生まれ。７１年より07年まで講談社『週刊現代』記者として、国内外の政治、経済、社会問題を取材。主テーマの一つが原子力問題で、同誌では30年前に東海地震と浜岡原発の危険性を取り上げて以来、原発労働者の被曝事故、原発技術者による内部告発、チェルノブイリ事故による日本の食品汚染などをスクープ。
　チェルノブイリ事故20年目の06年には、国際ジャーナリストでゴッホの世界的研究家である五井野正名誉教授（ウクライナ国立芸術アカデミー名誉教授、ラトビア共和国国立芸術アカデミー名誉博士）のアレンジで世界のメディアでは唯一、事故を起こした４号炉中枢に潜入。グラビアを含む15Pの大特集を組み、事故原因の一つに地震が関係していることも明らかにした。
　原発関係の著書に『東京電力・帝国の暗黒』、『原発に子孫の命は売れないー舛倉隆と棚塩原発反対同盟23年の闘い』（ともに七つ森書館）がある。

恩田 勝亘(おんだ かつのぶ) ジャーナリスト 1943年生まれ。'71年より'07年まで講談社「週刊現代」記者として、国内外の政治、経済、社会問題を取材。主テーマの一つが原子力問題。 06年にはチェルノブイリ4号炉中枢に突入。